佳久創の家族構成と人物
父 郭源治 台湾の元プロ野球選手 1989年に日本に帰化(郭→佳久へ)(現在68歳)
現役引退後は、交通事故で亡くなった弟さんとの約束で、名古屋で台湾料理店を開き、2013年~台湾プロ野球、中華職棒大連盟の首席顧問に就任するため閉店、その後も野球に関わる仕事を続けています。
母 美恵子 1984年にミス日本に選ばれたほどの美人 元CA(現在64歳)
お父さんの郭源治さんより4歳年上で、結婚は1998年1月16日でした。
子どもたちは名古屋で生まれました。
長女 彩悠(さいゆう)
日本航空にてCAを務められています。
お母様と同じ職業を選ばれることから、良い親子関係だったのが伺えますね。
長男 耀(よう)
台湾プロ野球の練習生、プロ契約までには至らなかった、
2015年日本の社会人野球で活躍されていましたが、現在は引退されています。
また一般人ですので情報がこれ以上ありません。
次男 創(そう)
双子の兄が現場に来てくれました!
カツラも付けてもらって喜んでました笑
でも、ああ、しまったなぁ。。。
双子回を交渉しとけばよかったぁ。。。笑笑#キングオージャー#双子 pic.twitter.com/mLWaXalCbU— 佳久 創 (@so_kaku) May 26, 2023
- 1990年10月28日生まれ
- 身長 :185 cm
- 血液型 :AB型
- 芸能界活動 2017~
明治大学でラグビー、卒業後はトヨタ自動車ヴェルビッツに入団したが学生時代の大けがの影響で2015年に引退。
2016年2月にミヤジシンゴと漫才コンビ「ピグマリオンコウカ」を結成、以降はコンビで出演。結成年にはにM-1グランプリ2016に挑戦しているが、1回戦で敗退。
2018年にはモブ役ではあるが声優としてテレビアニメの出演も経験。
その後は俳優業をメインに活動。
テレビドラマの端役として出演を続けていたが、2019年1月に単発ドラマ『キミに最後の別れを 〜永遠なれ ラグビーの青春〜』では元ラグビー選手の経験を生かし、東大ラグビー部員役のメインキャストとして出演を果し、同年7月より『ノーサイド・ゲーム』では自身初の連続ドラマレギュラーキャストを務める。
2023年3月5日から2024年2月25日まで放送されたスーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』にカグラギ・ディボウスキ / ハチオージャー役でレギュラー出演。
映画では
キングダムシリーズ 竜川役
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- キングダム運命の炎 (2023年7月28日公開)
- キングダム大将軍の帰還(2024年7月12日公開)
八犬伝 犬田小文吾
現在 私たちが恋する理由 2024年10月12日 ~大島蛍 役
次女 悠依理(ゆいり)
目立った情報がなく一般人のようですが、小中学校時代に陸上競技大会で活躍され入賞している模様です。
お父様譲りの運動神経が抜群だったようですね。
佳久創の人物
趣味は、ラグビー、筋トレ、映画鑑賞、WWE観戦、明るい性格。
ラグビー選手から俳優に転向した異色の経歴だが、父親の郭源治によると、元々俳優業にも興味があったといい、小さいころには兄・耀と芝居ごっこをして遊んでいたという。
2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で武蔵坊弁慶役を演じることが決まった際には、元々の体重が88キログラムだったところ、役作りのために115キログラムまで増量した。というかなりの努力家であり、役の見せ所を理解した役者さんだと感じます。
まとめ
佳久創さんの家族は、それぞれに個性と才能を持ち、非常に興味深い背景がありますね、また父、郭源治さんはプロ野球選手として名を馳せ、双子の兄・佳久耀さんも野球選手として活躍。
創さん自身はラグビー選手から俳優へと転身し、多彩なキャリアを築いていますが、コンビを組んでM-1に出場していたなんて、以外ですが役者になるために必要な道だったのかもしれないですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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