キム・ウォネ妻、脇役の名品と呼ばれる男が選んだ妻

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脇役の名品キム・ウォネのプロフィール

【本名】キム・ウォネ(김원해、Kim Won-Hae)
【生年月日】1969年5月21日
【身長】174cm
【家族】妻、娘2人
【学歴】ソウル芸術大学 演劇映画科
【デビュー】1991年(ミュージカル舞台)~

ソウル芸術大学卒業後、1991年にミュージカル『世間知らずたち』で俳優デビューしました。

1997年の28歳頃から36歳まで、セリフの一切ない伝統ある打楽器演奏の舞台“NANTA”の一時代を築いてきた人物で、10年間パフォーマーとして活躍していました。

39歳のときに芝居を辞め、全財産をはたいて海苔巻き屋をオープンさせますが、1年足らずで閉店し、役者に復帰。2011年にテレビ業界へ進出しました。

今があるから、海苔巻き屋で成功しなくてよかったと個人的には思ってしまいますが、よく俳優に戻ってきてくれたと思います。回り道をして得たものは芝居に役に立っているのでしょう、この人の出す味は誰にもマネできませんから。

キム・ウォネの妻はどんな人?

奥さんとは、チャットで知り合い互いに一目惚れして、2週間で結婚しようと思い立ち、ウォネの多忙な公演スケジュールの関係で出会いから3ヶ月後に結婚したようです、奥様は一般の方の様です。なので情報がありませんが、ひとめぼれするほどの美人だったのではないでしょうか。

奥さんの実家を訪ねた時、これまで年下だと思っていた彼女が実は年上だったことが判明。干支の話になった時に奥さんが申年。キムウォネは戌年。妻のほうが年上。

妻が『オッパ~オッパ~』というので、マジで年下だと思っていたそうで、

さっそく呼び名を「オッパからチャギヤ(恋人を呼ぶ時の愛称)」へ変更したそうです。

キム・ウォネは奥さんにいつも感謝しているそうです、彼が売れていなかった頃は、家長としての役割をしたのは奥さん、車のセールスをして家族を養っていたそうです。

現在では、ギャグセンスと演技力で「脇役の名品」と呼ばれる名優として活躍しています。

出演ドラマ・映画 (ほんの一部)

  • 応答せよ1994(2013年、tvN)- キム・ヨンシク役
  • ミセン-未生(2014年、tvN)- パク・ヒョノ役
  • 花朗(2016年、KBS)- ウルク役
  • 力の強い女ト・ボンスン(2017年、JTBC)- オ・ドルピョ / キム・グァンボク役
  • とにかくアツク掃除しろ!(2018年、JTBC)- キル・ゴンテ役
  • スタートアップ:夢の扉(2020年、tvN)- ナム・ソンファン役
  • それでも僕らは走り続ける(2021年、JTBC)- バーテンダー役

キム・ウオネを見るために特にお薦めするドラマ

   力の強い女ト・ボンスン

先祖代々の怪力を持ち、普通の女の子にあこがれるキュートなヒロインをパク・ボヨンが好演。夢はRPGゲームを作って自分のキャラクターで思いっきり戦うことだが、今は幼なじみの刑事・グクドゥ(ジス)に片想いしながら就活に励む日々を送っている。一方、ゲーム会社のCEOで大企業オソングループの御曹司ミンヒョク(パク・ヒョンシク)は偶然ボンスンの怪力を見てしまう。

ミンヒョクは自分のボディーガードにボンスンを採用し、もし脅迫犯を捕まえたら企画開発チームに採用すると提案する。パク・ヒョンシクはヒロインにメロメロになる御曹司がハマり役!
胸キュンシーンが満載のラブコメディ。

 

キム・ウオネは

 

  *3枚目の動画は別のドラマになります

 

アインソフト開発企画チーム長 と ペクタク派のチンピラ の二役

もうこの画像からも脇役の名品と呼ばれているのが分かるほどです!

開発企画のチーム長としてト・ボンスを教育する駆け引きが面白く

どっぷりキム・ウオネにはまってしまう作品です。

キム・ウオネだったのね画像

同じ人よ。凄いこの人

キム・ウォネの活躍

キム・ウォネについては、韓国ドラマを見ている人なら一度は目にしているはず!です。

え?これの人も?っていうぐらいカメオ出演だったりと

探してみるのも楽しいかと思います。今ではなくてはならない存在になってきているのでチョイ役が少なくなってきていますが、本当韓国ドラマがキム・ウォネのおかげで濃いものになりますよね。

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